◇作品データ
監督 | マーク・フォースター |
主演 | ジョニー・デップ |
製作年 | 2004年 |
上映時間 | 100分 |
◇あらすじ
劇作家のジェームズ・バリ(ジョニー・デップ)が、公園で出会った未亡人(ケイト・ウィンスレット)とその4人の息子との交流を経て、いつしか強い絆で結ばれる実話を基にしたお話。
◇のんべえ的感想
公開当時、住んでいた街の小さな映画館で観て号泣した映画。
きれいな涙を流したい人におすすめの作品。
お色気シーンは一切ないので、家族と一緒でも安心して観られます。
ジェームズ・バリってピーター・パンの作者で、劇中でピーター・パンの物語ができるんだけど、永遠の少年とは逆にこの映画は子どもが大人になるお話だと勝手に解釈している。あくまで個人の感想です。
主演のジョニー・デップが100分ぶっ通しでかっこいいので、それだけで観る価値はある!
そんな軽い気持ちで観ていても、最後には泣いている自分がいるはず。
ケイト・ウィンスレットが出演しているのは知っていたけど、ダスティン・ホフマンも出ていて驚いた。
こういう同じ目線で遊んでくれる大人が近くにいたら、子どもは楽しいだろうなぁ。
自分の夫が他の家族とばかり遊んでいるのは嫌だけどね。